一触成笑

    ~ 私のこの手が触れますことで あなたに笑顔が戻りますように ~

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2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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福島県南相馬市へ行ってきまして…

大量の除染袋を目にして、防護服を着用している人を目にして、
『 ここからの区域は帰還困難区域 』 という看板と検問所を目にして…。

なかったことにはできない事故の影響を受け
さまざまな想いを抱いておられる方々にお会いして、何ともいえない気持ちでいます。


遠く離れたところのこととはいえ、現実として起こっていることを忘れるわけにはいきません。

そして、自分には関係のないことと思うこともできません。


現在、日本には17箇所に48基の原子力発電所があります。

 原子力発電所運転実績  ※2014年3月5日18時00分更新
                      (一般社団法人 日本原子力技術協会Webサイトより)

舞鶴市の近くでは、福井県に稼働中(今は停止中)の原子力発電所が多くあります。
  ・ 敦賀発電所 2基
  ・ 美浜発電所 3基
  ・ 大飯発電所 4基
  ・ 高浜発電所 4基
  ・ もんじゅ    1基  ※日本原子力研究開発機構の高速増殖炉

そして、敦賀には “ ふげん ” という 2003年3月29日に運転を終了した
原子力発電所もあります。

“ ふげん ” は、2028年度に廃炉解体終了予定(廃炉解体に26年かかる予定)。


ご存じでいていただきたいのですが、
原子力発電所は稼働中のものだけが危険というわけではないんです。

運転を終了した “ ふげん ” は、
 『 2029年~9999年(未定) 高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理
  原発廃止後の高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理に関しては未定である。
                                    (何百・何千から数万年間) 』
とのこと。                                    (wikipediaより抜粋)

つまり、何百・何千年経っても放射性廃棄物の危険性が0になるかどうかわからないから、
恒久(永久)的に処理・隔離・管理が必要なのかもしれないってことなんです。

  『 もんじゅ 』 ・ 『 ふげん 』 の名称の由来
   「文殊、普賢の両菩薩は、知慧と慈悲を象徴する菩薩で、獅子と象に乗っている。
    それは巨獣の強大なパワーもこのように制御され、
    人類の幸福に役立つのでなければならない」             (wikipediaより)

  はじめから、知慧と慈悲がなければ制御できないものってわかっていたような…。


さて、舞鶴市の話に戻ります。

京都府では、国の原子力災害対策指針が策定されたのを受け、
府内の原発から30㎞にある市町でも、それぞれ地域防災計画を策定・改定したそうです。

で、これらの内容を反映した新たな 「 原子力防災のしおり 」 を作成されました。


こちらは、舞鶴版。  原子力防災のしおり 舞鶴市版  ※2014年4月11日発行
                                        (京都府Webサイトより)

緊急時防護措置を準備する区域を、発電所から概ね30kmとされています。


すでに確認されている方も多いと思いますが、
舞鶴市はほぼ全域が高浜発電所から30km圏内に位置します。

 この30kmって、何の根拠があっての値なのでしょう…。


当院は、高浜発電所から18.45㎞です。
           (日本国内の原子力発電所からの距離を計測するWEBツールより算出
                              リンク可能かどうか不明なため紹介のみ)

福島第一原子力発電所と同等の事故が起これば、避難指定区域になるのでしょうか。


上述のしおりをみて、
舞鶴市民の西方面への避難先(案)が神戸市であることを知りました…。

この折に、私が置かれている環境をしっかり把握しておこうと思います。


 あなたの笑顔で①_140424  あなたの笑顔で②_140424
  ↑ 5月6日、いつもの白衣の代わりにこのTシャツを着ていました
     『 ありがとう あなたの笑顔で幸せになれる 』
     舞鶴市のふるるファーム(株式会社農業法人ふるる)の秋安俊豪社長の書です

 あなたの笑顔で③_140424
  ↑ 帰路の夕食時にやっとそろって写真が撮れました(一人いないけど…)


本当の笑顔が一日も早くみなさまに戻りますように。

| 世の中のこと | 2014-05-15 | comments(-) | TOP↑

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福島県南相馬市へ行ってきました (2)

東日本大震災復興応援プロジェクト 「 縁 」
京都から南相馬市 ~ 祈るこころ 生きる力 ~

平成25年5月6日
太田山 岩屋寺 (福島県南相馬市原町区)


 岩屋寺①_140505  岩屋寺②_140505
 ↑ 岩屋寺 海岸線より約6㎞ 福島第一原子力発電所より約22㎞  ※地図より算出
 岩屋寺③_140505  八重桜だけでなくツツジも綺麗でした

 岩屋寺本殿_140505  ご位牌_140505

 法要_140506  被災犠牲者慰霊法要

 一字揮毫_140506
  ↑ 清水寺貫主による一字揮毫 『 絆 』
     「 全てのものは大きな輪でつながっている 」
 清水寺貫主_140506  清水寺貫主
 岩屋寺住職_140506  岩屋寺住職
 桂林寺住職_140506  桂林寺住職
                                  復興応援プロジェクト「縁」発起人
 演歌熱唱_140506  梓夕子さんによる演歌熱唱
 
 お茶席①_140506
 お茶席②_140506
  ↑ 表千家流堀内長生庵 のみなさまによるお茶会
 煙草盆_140506
  ↑ お茶席での煙草盆(と思われる)
 手打ちそば①_140506
 手打ちそば②_140506
  ↑ 綾部市 「 そばの花 」亭主 村上さん、出張専門そば職人 安喰さんによる
     手打ちそばのおもてなし
 施術奉仕_140506
  ↑ 施術奉仕の一コマ
     右から、東舞鶴の清水先生,わたくし,東大阪市の内藤先生
     今回内藤先生はアロマハンドマッサージをされ、
     ラベンダーの香りでも和むことができました

| お知らせ | 2014-05-13 | comments(-) | TOP↑

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3年2ヶ月後の風景_1405

先に述べましたように、今回は津波の被害を受けた地域は訪れていません。


以下は国道114号線(伊達郡川俣町⇔双葉郡浪江町の町境)沿いの風景です。

 南相馬市迂回路情報_140222
 ↑ 元データ  南相馬市 迂回路情報_140222   (南相馬市Webサイトより)


 福島県①_140505

 福島県②_140505

 福島県③_140505

 福島県④_140505
    『 取り戻そうふるさと 除染作業奮闘中 』
 福島県⑤_140505

 福島県⑥_140505
  ↑ 至るところで除染作業がなされ、大量の除染袋が積まれていました

 福島県⑦_<br />140505

 福島県⑧_140505

 福島県⑨_140505
  ↑ 長くそのままと思われるビニールハウスと建物

 福島県⑪_140505
  ↑ 川俣町→浪江町の町境
    『 ここからの区域は帰還困難区域に指定されています
     通行証を提示のうえ、通行してください 』

 福島県⑪_140505
  ↑ 『 通行制限中 』  通行証のない車両は進入禁止

 福島県⑫_140505
  ↑ 防護服を着用されています

 福島県⑬_140505
  ↑ 道中の放射線量(空間線量率)  1.832 μSv/h

 福島県⑭_140506
  ↑ 道の駅川俣シルクピア(避難指示区域ではない)の空間線量率  0.215 μSv/h
     私が確認したある日の舞鶴市倉谷の空間線量率  0.0393 μSv/h

 福島県⑮_140505
  ↑ ご一緒していた方が撮影されたもの
     南相馬市のお食事処のエレベーターに貼られたご注意書き
     『 強い余震に備え、階段でのご移動が安全かと… 』


こんな風景が現実なんです。

| 世の中のこと | 2014-05-12 | comments(-) | TOP↑

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福島県南相馬市へ行ってきました (1)

5月6日に東日本大震災の復興応援プロジェクト に参加して、
福島県南相馬市にて整体施術をしてきました。


まずは、私が調べた南相馬市について簡単に説明を。

いくつかサイトのリンクを貼っています。  ※いずれも新しいウインドウで開きます
3年2ヶ月後の南相馬市や福島県の現状が少しでも伝わりましたら、うれしく思います。

 リンク元の事情によりゆくゆくはご覧になれないものもあると思います。
 あらかじめご了承ください。


南相馬市は、福島県の北東に位置し太平洋に面しています。
西部は相馬郡飯舘村と隣接し、南西部から南部にかけては双葉郡浪江町と隣接しています。

南相馬市もそうですが、飯館村や浪江町はニュースでとてもよく耳にする地域です。
 福島県市町村図_1405
                                        (Mapion都道府県地図より)
 ※福島第一原子力発電所は、双葉郡双葉町・大熊町の町境近くの海岸線に位置します


東日本大震災にて震度6弱および震度5弱を観測。
さらに津波が海岸線から約2km付近までの地域を呑み込み、壊滅させました。


今回我々は、イベント会場の岩屋寺と宿泊先および食事処のみを訪れたため、
津波の被害を受けた地域を目にする機会はありませんでした。

津波被害に関するリンクフリーのサイトがありましたので紹介します。
災害の画像を目にするとつらくなる方は、閲覧をお控えください。

 南相馬市の被害状況


現在福島県では、避難指示区域(原子力発電所から半径20kmの区域および
同半径20km以遠の計画的避難区域)について、
放射線量を基準とする以下の三つの区域が設定されています。

  ① 帰還困難区域 … 2012年3月から数えて5年以上戻れない 立ち入りが制限される
  ② 居住制限区域 … 数年での帰還をめざす
  ③ 避難指示解除準備区域 … 早期の帰還をめざす
                    ②,③は住民の立ち入りが自由だが、原則宿泊できない
                                   (kotobank.jpより抜粋)
   ① 約24,700人/約9,200世帯
   ② 約23,300人/約8,500世帯
   ③ 約32,900人/約11,200世帯  ※2013年12月末日時点
      元データ  避難指示区域の概念図と各区域の人口及び世帯数
                                  (経済産業省Webサイトより)

南相馬市は、三つのいずれの区域も存在しています。以下リンクは、参考まで。

 南相馬市の避難の状況と市内居住の状況       (南相馬市Webサイトより)


整体をお受けいただいた方から、
「 スーパーの数が減ったので、自転車で遠くまで行かなければならなくなって体がつらい 」
とおっしゃる方がおられました。

また、GWだから避難先(もしくは移転先)の県外から戻ってきている
という方も多かったようです。


みなさまのお話を聞いていると、地震や津波で住居を失くしたわけではないのに
避難を強いられることになった無念さが伝わってきて、胸がいっぱいになりました。


撮ってきた写真やイベントの報告は、また後ほど。

| 世の中のこと | 2014-05-12 | comments(-) | TOP↑

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皐月の壁に立派な…

藤の花とこいのぼり。

 北窓_140502

いつもお世話になっているパッチワークの先生に、
「 3Dのこいのぼりを作って~ 」 とお願いしたら、こんな立派なのがやってきました。

 こいのぼり①_140502 ← 全長20㎝、口径3.8㎝、大きなエビフライ似

 こいのぼり②_140502 こいのぼり③_140502
 ↑ 写真ではわかりづらいのですが、
    左側の “ 矢車+ポール ” と “ こいのぼり2尾 ” は別々になっていて、それぞれ
    “ テグス ” という透明の糸(釣り糸に用いられる) で 釣り下げられるようになっています


今年の連休は、後半は晴れるという予報でしたが、変わってきたようですね。


日ごと時間ごとの気温が大きく変わる季節です。

その時どきにからだが感じる感覚に合わせて、身につけるものを工夫してください。


陽射しも強くなってきましたので、お出かけの際には帽子もあるといいですね。


 はな_140502

| 当院の北窓から | 2014-05-03 | comments(-) | TOP↑

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