一触成笑

    ~ 私のこの手が触れますことで あなたに笑顔が戻りますように ~

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一線を超えないよう予防を

寒くなりましたね。


今月は、強い腰の痛みを訴えられる男性が多かったように思います。

痛みの程度はそれぞれでしたが、急激な腰の激痛ということで、
いわゆる 『 ぎっくり腰 』 という状態のように見受けられました。


『 ぎっくり腰 』 って何なんでしょうね。

ドイツ語では、『 魔女の一撃 』 って呼ばれているそうです…。


『 急性腰痛症 』 といって急に起こった腰の痛みすべてを指すなんて話もありますが、
明確な定義はないように言われています。

『 急性筋・筋膜(筋肉をおおっている膜)性腰椎症 』 とか 『 腰椎捻挫 』 とか
起こっているからだの状態で識別されるようですが、
その激痛は椎間板ヘルニアによる痛みであることもあるそうです。

痛みだけでは、識別はむずかしいです。


急激な腰の激痛に見舞われたら、まずは…、動かないでください。


その痛みは、今まで負担を強いられてきた腰からの最終勧告です。

腰の筋肉や靭帯などが、もうこれ以上今までの条件で働きたくないと起こしている
ストライキだと思ってください。

そして、素直にその勧告を受け入れてください。


痛めた後の行動は、その後のおからだにとても大きな影響を与えます。


もし痛む部分が熱くなっているようでしたら冷やすように、と一般的には言われています。
 (二重のビニール袋に一度水にさらした氷を入れ空気を抜く
  痛む部分に15分くらい当てる 熱感がなくなるまで1時間おきに冷やす)


ただ、冷やすことよりも安静でいることの方が大事ですので、
自分で氷を用意しなければならない方は、冷やさずに安静にしていてください。

また、とってもとっても冷え症な方は、腰を冷やすことで全身が冷えてしまうと
別の不調を生じるかもしれませんので、冷やさないほうがいいと思います。


今月お越しくださった方もそうですが、今までにぎっくり腰になったことがあると
おっしゃった方の中には、痛くてもそのまま仕事をしていたという方が少なくありません。

腰が伸ばせなくて “ く ” の字のままお仕事をしていたと…。


お仕事休めないですよね…。


どうしても休めないときには、サポーターでしっかりと腰を固定してください。

可能な限り周りの方に協力をしていただいて、腰を守るように心がけてくださいね。


そのときのつらさが記憶にある方は、腰に違和感を感じたら事前にケアに来られます。

ぎっくり腰になったことのない方でも、
腰の疲労が蓄積するとほんのちょっとしたきっかけでなってしまうと言われています。


長く腰の痛みや張りや重だるさのある方は、痛みが一線を超えないように
いたわって休んだり温めたり(この時点では温めるほうがいい)ストレッチをしたり
姿勢を見直したり意識をして歩くようにしたり の予防をしてください。


もし、激痛後2~3日安静にしていても痛みが楽にならないようでしたら、
まずは整形外科を受診してください。
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| からだのこと | 2013-11-30 | comments(-) | TOP↑

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