一触成笑

    ~ 私のこの手が触れますことで あなたに笑顔が戻りますように ~

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『 こころ 』 と 『 からだ 』 のつながりのこと (1)

当院の施術現場から。

『 こころ 』 と 『 からだ 』 は やっぱりつながっているんだなぁ、
ということを 感じる機会をいただいています。


① 『 怒り 』 と 『 からだ 』


定期的にご来院になる方で、肩こりからの頭痛がつらいとおっしゃっる女性のおはなし。
腰が痛くなるときもあるし、下半身が冷えるし、生理痛もあるし、ほかにも…とのこと。

腰が反っていたり、上半身はかなり細いけど下半身はそうでもないとか、
からだに力が入ってしまうの人なのかな?といった印象がありました。
お忙しいそうで、頭痛がつらくなったときにお越しになります。


あるとき気になったのが、
「 私、よく怒るんです 」 とおっしゃったこと。
詳しくは述べませんが、頻繁に腹を立てる環境にいらしたそうです。

先日ご来院になるまでのひと月の間に、意を決して行動を起こされました。
その結果、まわりの方の協力もあって怒ることがなくなったそうです。


さて、怒らなくなった彼女から、施術中に、
「 いつもより痛くないけど、やさしくしてくれてるんですか? 」 と尋ねられました。
 ( この日までに頭痛はなく、頭痛予防のためにご来院くださっていました )

いつもどおりだと答えると、とても驚かれました。


だって、からだが全然違うんだもん ♪ (喜)

もちろん、肩や首にはコリや張りがありますし、ほかに気になるところもあります。
ですが、からだ全体がずいぶんとやわらかいんです。
押圧でいつも痛みを感じていらしたお尻が痛くないと、びっくりされていました。


怒ると、自律神経のうちの “さあ、動こう ” というときや緊張するときにはたらく
“ 交感神経 ” が作用して、心拍数が上がるとか、消化が悪くなるとか、
リラックスしたいのに力が抜けにくくなるといったことが起こります。

そんな状態が続くと、夜しっかり眠っているつもりでも、眠りが浅くなって、
疲れが取れにくくなる…、なんてことにもなってしまいます。

また、血管が収縮することで、血液が流れにくくなってからだが冷えやすくなります。
からだが冷えることで、いろんな不調が出てきます。

東洋医学でも、感情は内臓 ( 正確には五蔵といい、一般的な内臓とは異なる ) の
生理機能と深い関係があり、偏った感情は内臓に影響を与えると考えられています。


ですが、見方を変えると、怒ることがなくなると多くの不調が改善されるいうことです。

そういったことを、彼女は体験されたんです ♪


日常生活で、怒ったりイライラする原因を解消することはとてもたいへんです。

ですが、長期の感情の偏りは、みなさんのからだにダメージを与え続けているということ、
そして、感情の偏りを変えることで からだが楽になるということを、
漠然としてではなく、真剣に知っていただきたいなと思っています。


たとえ原因が完全に取り除けなくてもいいんです。

何か夢中になれる趣味をみつけるとか、誰かに愚痴を言って感情を解放するとか、
からだを動かして感情を発散させるとか、笑って感情を切り替えるとか、
からだをほぐして一緒に感情もほぐすとか。

何か現状から一歩を踏み出すきっかけを、考えていただきたいと思っています。

      こころいっぱいの笑顔_110907
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| こころのこと | 2011-09-07 | comments(-) | TOP↑

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