一触成笑

    ~ 私のこの手が触れますことで あなたに笑顔が戻りますように ~

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骨模型を使って腰のおはなしを

からだについてお伝えしたいことが、山積みになってしまいました。


今回は、腰痛について。


当院には、腰痛がつらいとおっしゃる方が多くお越しになります。

腰痛を何とかしてほしいとおっしゃっていても、お話をうかがうと

 ・ 腰痛 と 肩こり
 ・ 腰痛 と 肩こり と 頭痛
 ・ 腰痛 と 背中の張り・痛み
 ・ 腰痛 と お尻の張り・痛み
 ・ 腰痛 と 股関節痛
 ・ 腰痛 と 膝痛
 ・ 腰痛 と 足のしびれ
 ・ 腰痛 と 骨盤のゆがみ
 ・ 腰痛 と 便秘

といったように、ほとんどの方が腰のほかにも痛みや不調を抱えていらっしゃいます。


当院では主に

 ・ 関節(骨と骨のつなぎ目)の動きよくする
 ・ 硬くなっている筋肉をやわらかくする  ※あまり圧をかけずに
 ・ 必要があればその他(頭・顔・腹部)の調整
 ・ その方に合った(症状+からだ+性格)簡単なストレッチ&筋トレのお話
 ・ いつもの生活で心がけてほしいことのアドバイス

をしているのですが、最後のアドバイスというのがとても重要で難しいんです。


できるだけ効果の高いものを数少なくお伝えしようと思うと、
お仕事や家事・育児のときの姿勢やからだの使い方のお話になることが多いです。


ですが、実は お家でくつろがれているときの姿勢の影響も大きいんです…。


みなさま、いつもどのようにおくつろぎでしょうか?

 ソファーによりかかっていませんか?
 脚を組んでいませんか?
 床に横座りしていませんか?
 背中を丸めて顎を突き出していませんか?
 長時間ずーっとスマートフォン(携帯電話)を見ていませんか?


いい姿勢が習慣になっている人は 楽にいい姿勢でい続けられるのですが、
残念なくつろぎ方をしている人は いい姿勢をとることがつらくなっていらっしゃるようです。

そもそも、どうすればいい姿勢がとれるのかがわからなくなっている方も多いようで…。


気をつけるポイントは、腰から尾骨(尾てい骨)を床面に対して垂直にすること。
 (『 仙骨を立てる 』 )

お腹をへこませておへそから上を軽く持ち上げる感じに意識をして。

ただし、胸は張らない。  ※ 胸を張って腰を反らすくせについては、また別の機会に


 骨模型①_140617  骨模型②_140617  骨模型③_140617
  左:  × ソファーにドカッと座っている例
  中央: × スマートフォンを長時間見ている例…首や背中も凝っていそうな…
  右:   仙骨を立てている例

 骨模型④_140617
  ↑ 赤丸が仙骨(お尻の真ん中) ここを床面に対して垂直にするのが望ましい
     腰を丸めたり腰を反らすくせのある方は赤丸の上(仙腸関節)がとても硬くなっている
 

“ 仙骨を垂直に ” がよくわからない方は、まずは壁にもたれて座ってみてください。


壁にもたれても仙骨を垂直にできない方は、足を伸ばして股関節をできるだけ大きく開いて
右手で左脚・左手で右脚をそれぞれつかむようなストレッチで(まずは膝、目標は足首)、
骨盤の関節(仙腸関節)や股関節・太腿の裏面を伸ばしてください。

足を大きく開けようとするだけでも、腰痛をやわらげるストレッチになります。


ついつい長くなってしまいましたが、
本気で腰痛を治したい、姿勢をよくしたいという方は、
まずは ソファーを使わないことからはじめていただきたいなと思います。

| からだのこと | 2014-06-24 | comments(-) | TOP↑

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からだのケア 今のままでいいですか?

みなさまは、健康のためやからだのケアのために なさっていることはありますか?

例えば、ウォーキング、ジョギング、ラジオ体操、ストレッチ、ジムへ行く、ヨガへ行く、
食事に気をつける、サプリメントを摂る、服装に気をつける、
姿勢をサポートするものを身につける、などなど。


当院へお越しくださる方は健康やセルフケアへの関心の高い方が多く、
いろいろとなさっているとうかがいます。


基本的になさっていることを否定したくはないのですが、
たまに見直してほしいなと思うことがあります。

それは…、

① 実は、なさっている方法では からだのケアとしての効果が低い
② 実は、かえってからだの不調を作っている


ちょっと ドキッとしました?


からだを動かすケアについて具体的な話をしますと、

①は、やらないよりはいいのですが 何だかもったいないなと思います

 ・ 肩を回すケアで、早く回すことや回数を多くすることで満足してしまって、
   ケアとして効果の高い肩甲骨を動かすことができていない
 ・ 筋力がついたり柔軟性がよくなっても、ずっと同じ負荷同じ動きでケアを続けている
 ・ 痛いところ 不調の気になる箇所しかケアしていない

②は…、とっても残念なことです

 ・ 腰痛改善のためにいいらしいということで、腰の痛みを我慢しながら腹筋をする
 ・ 足裏やふくらはぎをほぐすことがからだにいいからと、
   首や肩が凝るほどに力を入れてケアをする
 ・ 強く引っ張られながら犬の散歩をしている
 ・ くせのついた靴を履き続けている(ウォーキングやジョギング時に限らず、日常も)


思い当たること、ありますか?


健康や美容への関心の高い人が多いということで、
今はテレビやネット 書籍や雑誌からいろんな情報が入手できます。

また、実際になさっている方から勧められる機会も多いと思います。

始められて続けていただくことは、いいことだと思います。


ですが、一週間に1度くらいは このケアは何に効果があるのかを再確認してください。

そして、ちゃんと効果が出ているのかどうか、
かえってからだのどこかを傷つけていないかどうか、からだの声を聞いてください。


当院では、いつもなさっているケアを確認させていただいて、
より効果を高めていただくためのアドバイスもさせていただいています。


  はな_140202

| からだのこと | 2014-02-28 | comments(-) | TOP↑

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目の疲れと視力と肩こりと…

肩や首がこっているみなさま、目もお疲れではありませんか?


視力の低下を感じられて眼科へ行かれたところ、
眼科医さんから 「 疲れからでしょう 」 と言われたとおっしゃる方がいらっしゃいました。


ほかにも、パソコンを使う仕事をはじめてから、急に視力が落ちた(見えづらくなった)と
おっしゃる方は、ほんとうに多いです。

同時に、肩こりや首こり、頭痛もあると…。


当院では以前から、首や頭へのやわらかな施術を受けていただくことで、
目が見えやすくなったとかかすんでいたのがクリアになった、
視界が明るくなったと言っていただいています。

最近はお顔をほぐすことでも、同様の効果を得ていただいています。


みなさんも目が疲れたときには、こめかみや目の内側あたりをほぐされると思いますので、
お顔をほぐすと目の疲れが楽になるというのは、なんとなくおわかりになるかと思います。

でも、首や頭でも?って思われませんか?


理由はいくつかあるのですが、

 ・ こっている目の筋肉がほぐれて、ピントを合わせやすくなる
 ・ 目への血流が改善して、目の酸素・栄養不足が解消される
 ・ リラックスすることで、涙液の分泌が改善される

ことが主なものかと思われます。


『 目の筋肉がこる 』 っておわかりになりますか?
肩や首がこると、同じように目もこるんですよ。


では一度、目のコリを確認しましょうか。


まず、一方の目を閉じてください。
そして、頭(顔)を動かさずに、視線をできるだけ大きく上下左右・斜めに動かしてください。
また、視線をゆっくりと大きく一周(時計回り反時計回りの両方)してみてください。
 ~ ♪ 上がり目、下がり目、ぐるっと回ってにゃんこの目 の動きに左右と斜めを加えた感じ

両目ともしていただいて、さて、視線が行きづらい箇所や動きはありませんでしたか?
右目と左目で、同じようにスムーズに動いてくれましたでしょうか?


私は、左目で上と左斜め上へ視線を向けるときに動きづらい感覚があります。

昔は、そんな感覚はなかったと思います。


今していただいた(おそらく)コリの確認の動きは目の筋肉のストレッチにもなりますので、
こっていることが確認できた方は、お仕事の合間になさるといいですよ。

一度に何回も時間をかけてではなく、疲れたときにひと通りを一回。

目が乾かないように、途中でゆっくりのまばたきをするようにしてください。


目のしくみや目の筋肉の働きついての説明は省略しますが、目の筋肉がこると、
目が疲れやすくなったりピントを合わせづらくなったりすることで、モノが見えづらくなります。


目への血流が悪くなると目の筋肉やほかの目の機能が働きづらくなり、
目の疲れやモノの見え方に影響が出ます。

目の血流不足は、目の筋肉のコリを解消し姿勢をよくすることで、
そのほとんどは改善すると思います。


ドライアイは、目の疲れだけでなく不快感や痛みを生じることもあります。
どうか、そのままになさらないでください。

まずは、意識してまばたきを多くすることで涙液の分泌をよくすることが大切ですが、
加えて、自律神経のうちの副交感神経を高めることが効果的です。

例えば、シャワーではなくのんびりと湯船につかる、質のよい睡眠をとる、深呼吸をする、
温めたタオルを目の上に当てる、など。


目の疲労回復に効果的なツボはいくつかありますが、ツボにこだわらなくても
目が疲れたときに反射的に押してしまう箇所で充分です。

ただ、グイグイ力まかせに押すよりも、呼吸に合わせてゆっくりとほんの少し力を入れて
またゆっくりと力を抜くというくらいのほうがいいと思います。

後頭部の頭と首の境目にも目の疲れに効果的なツボがあります。
 (くぼんでいて、軽く押して心地よさや痛みのあるところ)
このツボは、肩こりや首こり、頭痛も楽になります。


目の疲労回復や視力低下の改善については、
それだけで一冊の本が書かれるくらいにいろんな情報があります。

ここですべてをお伝えすることは難しいです。


ご興味があれば、一度当院へお越しください。


疲れをそのままにしていると、目の老化を進めることになります。

目の疲れをケアすることは、お顔やからだの老化を緩やかにすることにもなります。

どうか、覚えておいてください。


  空とぶプーさん_131227

| からだのこと | 2013-12-29 | comments(-) | TOP↑

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腰だけじゃないようで

前回のぎっくり腰の話のつづき、のようなお話。


11月にぎっくり腰かな?と思われる方が何名か来られたのちのある日、
次のようにおっしゃるお二人の女性がお越しになりました。

 「 ぎっくり背中になったことがあります 」

 「 ぎっくり胸になったことがあります 」


名前からぎっくり腰に近い症状かな?と考えると、そのつらさを想像できそうな気がしました。

ですが、お話を聞いていると、同じ症状にならなければわからないほどの
つらさというより苦しさだったそうです。


からだを動かすと激痛が起こるのはぎっくり腰と同じですが、

ぎっくり背中になると、激痛でものを飲み込むことが困難になるそうです。

また、ぎっくり胸では、激痛で呼吸をすることが困難になるそうです…。


これらの症状もぎっくり腰と同じように安静にするのが一番とのことですが、
嚥下(えんげ:ものを飲み込むこと) や呼吸で激痛がするなんて本当に怖いことです。

胸や背中の急激な激痛は心臓や胃などの内臓の疾患が原因であることもありますので、
まずはできるだけ早く病院で診察を受ける必要があります。


ぎっくり背中ということばは知っていたのですが、胸にも使うんですね…。

気になって調べたところ、『 ぎっくり首 』 『 ぎっくり肋骨 』 『 ぎっくり横隔膜 』
『 ぎっくり腹 』 『 ぎっくり腕 』 『 ぎっくり足 』 なんて記述を見つけました。
 ※ これらは、医学用語ではありません


ということは、からだのいろんな場所で
ほんのちょっとした動きがきっかけの激痛が起こるかもしれないってことなんですね…。


例外はあるかもしれませんが、激痛が起こるのは、普段から張りやコリや重だるいような
違和感があったり、疲れると痛みを感じる場所であろうと思います。

そういう場所がからだのどこかにある方は、特に

 ・ 急に気温が下がったときやからだが冷えたとき
 ・ いつも以上に疲れが溜まっているとき
 ・ 生活が不規則になっているとき

からだを温めて、長時間同じ姿勢をとらないように首や肩を回したり腰を軽くひねったり、
首・背中・腰に強い力が入らないようにかばいながら 丁寧にからだを動かしてください。


ただ、張りやコリや重だるさのあるのがいつもの状態になっている方の中には、
からだがとっても疲れていることにご自分で気づけない方がいらっしゃいます。

自覚はないけれど、美容院で肩をほぐしてくれる美容師さんにいつも
「 すごく凝ってますね~ 」
と言われるって話、よく聞きます。

そういう方は、肩だけでなく首や背中や腰も凝っていることが多いです。

たまにはからだを大きく動かして、その動きの大きさや滑らかさを確認するようにしてください。


また、激しいスポーツをされていた方や長く慢性痛のある方は、
痛みに強くて痛みを我慢するのが上手になっていらっしゃるので…、ご用心ください。


当院へは、

 ・ 疲れが溜まってきた
 ・ 張りやコリや重だるいような違和感や痛みがある
 ・ 姿勢を良くしたい
 ・ からだのゆがみが気になる
 ・ このままケアをしないと、ぎっくり腰(首・背中…)になりそう
 ・ ぎっくり腰になって安静にして少しは楽になったけど、まだしっくりしない
 ・ ぎっくり腰の予防のために何をすればいいのかわからない

そんなときに、お越しください。


ぎっくり腰の激痛のあるときでも状態に応じた施術をさせていただきますが、
当院では まずはお家で安静にしていただくことをおすすめします。


これから寒くなりますが、みなさま 丁寧な動きでおからだお大事ください。


  はな_121130

| からだのこと | 2013-12-01 | comments(-) | TOP↑

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一線を超えないよう予防を

寒くなりましたね。


今月は、強い腰の痛みを訴えられる男性が多かったように思います。

痛みの程度はそれぞれでしたが、急激な腰の激痛ということで、
いわゆる 『 ぎっくり腰 』 という状態のように見受けられました。


『 ぎっくり腰 』 って何なんでしょうね。

ドイツ語では、『 魔女の一撃 』 って呼ばれているそうです…。


『 急性腰痛症 』 といって急に起こった腰の痛みすべてを指すなんて話もありますが、
明確な定義はないように言われています。

『 急性筋・筋膜(筋肉をおおっている膜)性腰椎症 』 とか 『 腰椎捻挫 』 とか
起こっているからだの状態で識別されるようですが、
その激痛は椎間板ヘルニアによる痛みであることもあるそうです。

痛みだけでは、識別はむずかしいです。


急激な腰の激痛に見舞われたら、まずは…、動かないでください。


その痛みは、今まで負担を強いられてきた腰からの最終勧告です。

腰の筋肉や靭帯などが、もうこれ以上今までの条件で働きたくないと起こしている
ストライキだと思ってください。

そして、素直にその勧告を受け入れてください。


痛めた後の行動は、その後のおからだにとても大きな影響を与えます。


もし痛む部分が熱くなっているようでしたら冷やすように、と一般的には言われています。
 (二重のビニール袋に一度水にさらした氷を入れ空気を抜く
  痛む部分に15分くらい当てる 熱感がなくなるまで1時間おきに冷やす)


ただ、冷やすことよりも安静でいることの方が大事ですので、
自分で氷を用意しなければならない方は、冷やさずに安静にしていてください。

また、とってもとっても冷え症な方は、腰を冷やすことで全身が冷えてしまうと
別の不調を生じるかもしれませんので、冷やさないほうがいいと思います。


今月お越しくださった方もそうですが、今までにぎっくり腰になったことがあると
おっしゃった方の中には、痛くてもそのまま仕事をしていたという方が少なくありません。

腰が伸ばせなくて “ く ” の字のままお仕事をしていたと…。


お仕事休めないですよね…。


どうしても休めないときには、サポーターでしっかりと腰を固定してください。

可能な限り周りの方に協力をしていただいて、腰を守るように心がけてくださいね。


そのときのつらさが記憶にある方は、腰に違和感を感じたら事前にケアに来られます。

ぎっくり腰になったことのない方でも、
腰の疲労が蓄積するとほんのちょっとしたきっかけでなってしまうと言われています。


長く腰の痛みや張りや重だるさのある方は、痛みが一線を超えないように
いたわって休んだり温めたり(この時点では温めるほうがいい)ストレッチをしたり
姿勢を見直したり意識をして歩くようにしたり の予防をしてください。


もし、激痛後2~3日安静にしていても痛みが楽にならないようでしたら、
まずは整形外科を受診してください。

| からだのこと | 2013-11-30 | comments(-) | TOP↑

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